そもそも興味本位で始めた延長インテークマニホールドですが、元々は1960年~70年代のアメリカンダートトラッカーへのあこがれがベースだったことは、確か4年くらいまえに書いた通りです。


とてもカッコよいのですが、長らく何故このような処理が必要なのか判らないでいました。でも色々調べてみると・・・インテークマニホールドを長くすることによって、負圧で引き込まれる混合気の「慣性吸気(慣性過給)」効果と空気とガソリンの混ざる時間を長くすることによって混合気の霧化特性を向上させる狙いがあることが判ってきました。
効果としては、主に低速領域での トルクUPが見込める分、レスポンス特性が低下するデメリットが発生するようです。
そもそもレスポンスよりも低速トルク重視のエンジンが欲しかったワタシとしては、まさに狙い通りの効果になりそうなので、さっそく真似して作ってみました。
機械部品の通販サイトからキャブレター口径に合うサイズで6cm長さのアルミパイプを購入してヤスリ手作業で加工します。
そしてジョイントを使って、キャブレターとインシュレータの間に挟んでみました。
効果は正に狙った通り!低速域がトルクUPします。しかしレスポンスは悪くなりますが・・負圧式のノーマルキャブレターよりは全然良いのではないでしょうか?
全体的にスロー領域のガスが薄くなる兆候があるので、若干濃いめにセッティングしてゆく予定!
