延長インマニの原理(慣性過給?)

前回「慣性過給」の事を書きましたが、なんとなく私が理解しているのはこんな事で・・というのを紹介したいと思います。ちょっと間違っているかも知れませんが、書いてみます。

そもそも4サイクルエンジンの吸気の際には、ピストンが下がることによって発生する負圧作用によって吸気活動が発生します。この際に空気は吸われて流れ込んでいくのですが、一気にシリンダーに流れ込むわけでは無くて、引っ張られて伸びながら徐々にスピードを上げながら流れ込んでいきます。

つまり空気とは言っても、インテーク内で場所によって圧力差を発生させながら脈動しているワケです。(たぶん)

その際にピストンの負圧によって負圧波が発生するのですが、その負圧波がエアクリーナボックスまで到達すると今度は跳ね返って正圧波と呼ばれる圧力波が発生します。この吸気ポートに向かっていく正圧波によって吸気活動が押し込まれることによって高い圧力で燃焼室に押し込まれる!これが慣性過給という効果だそうです。(カベに向かって当たった波が折り返して来るみたいな・・・)

従って、インテークバルブからエアクリーナまでの距離が長い(延長インマニで長くするほど)ほど折り返しの時間が長くなります。

この押し込み空気が入るタイミングをバルブタイミングとベストマッチさせることで、燃焼室内の充填率が高くなり高トルクを発生する作用が生まれるわけです。

つまり

インマニを延長⇒過給の時間が掛かる⇒低回転サイクルでトルクが出る!

という効能が発生するそうです。ホントかな?

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